写真を撮りに。
2007.05.30
さてご飯も食べたし、午後は街の人たちの写真を撮らせてもらおう!ということで、レーニン広場に戻ってきました。
ものすごい怪しげなロシア語で「我々は日本から来たのですが、サハリンを紹介するサイトを作りたいので写真を撮ってもいいですか?」と声をかけ、写真を撮らせてもらいました。全般に、 観光地ではないサハリンでは、外国人旅行者に対する対応はとても素朴で、商売っ気のない親切な人が多いです。
ちなみに2007年の時点で、ユジノでは街中でカメラを持っている人ってほとんど見かけません。携帯はみんな持ってますが、日本みたいに写真撮ってる人はいませんでした。カメラは店には売ってますけど、写真を撮るってことが日本ほど日常的な行為ではないようです。
美人が多い!
そんなわけでとりあえず写真をご覧ください。アルバムのほうにも貼ってますが。
快くモデルを引き受けてくれた第一号です。
気さくにポーズをとってくれました。
赤い服はサハリンでは珍しいです。いいカップルですね。
鳩にえさをあげていたお嬢さん。こういうの万国共通なんでしょうか。
この男性はお子さんと遊びに来ていました。お父さんなんです。
あれっ、クマ先輩だった。
ちょいとヘソ出しな感じがユジノっぽいですねえ。
あ、このあと別の中学生くらいのカップルに声をかけたら、男の子はOKだったのですが女の子はNO。それがきっかけで女の子が怒ってしまって男の子が必死に機嫌をとりながら追いかけていきました・・・。いやーごめんね!
日本で言う中学生くらいの男の子。やっぱりシャイですね。
この親子はちょっと離れると友達同士にしか見えません。お母さん若い。娘さんは超美人です。
風船を持った一団。きれいです。
レーニン。・・・って像ですがね!
3日目④に続く
ユジノのファッション。
ユジノっ子たちはどんなファッションが多いのかな~なんて思って写真を撮っていましたが、北国っぽい黒を基調としたさっぱりした服が多いですね。それに茶、ベージュなどの暖色系を織り交ぜる、といった感じです。ちなみにこの日はかなり暖かく、半袖の人も結構歩いていました。